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シンガポール母子留学から学んだ、生活リズム・食文化・カルチャーショック

こんにちは。
AS Global Education代表の岡芳子です。

私は現在、オーストラリア・ブリスベンを拠点に、親子留学・母子留学、そして単身留学まで幅広くサポートを行っています。よく保護者の方や学生さんから「どうして留学を始めようと思ったのですか?」とご質問をいただくのですが、その答えは、私自身と娘が経験したシンガポールでの生活にあります。

母子留学として渡航したシンガポールでの時間は、私たちにとって大きな挑戦であり、子どもをバイリンガルに育てるきっかけにもなりました。そしてその経験は、今の私の活動の原点とも言えるものです。今回はその中から、生活リズム・食生活・カルチャーショック について、母親の目線から振り返ってみたいと思います。

生活リズム ― 異国での毎日のリズム

シンガポールの学校は朝が早く、授業は7時半頃から始まります。まだ暗い中での早起きは大変でしたが、次第に慣れて「早寝早起き」のリズムが自然と身につきました。
この経験は、母子留学に限らず、親子で挑戦する方や単身で生活する方にとっても、異国の環境に適応する大切な第一歩になると思います。

食生活 ― 多文化が育む食の体験

シンガポールといえば、やはり食文化の多様さです。ホーカー(屋台街)には、中華・マレー・インド料理などが並び、どれも新鮮で刺激的でした。娘も最初は戸惑いながらも、次第にチキンライスやラクサを楽しめるように。
単身で留学する学生にとっても、食生活の違いは大きな挑戦ですが、それを受け入れることで味覚も感性も広がり、柔軟な適応力が養われると実感しました。

カルチャーショック ― 異文化に触れる学び

多民族国家であるシンガポールでは、日常的に複数の言語や文化、宗教が交差しています。最初は驚きの連続でしたが、やがて「違いは自然なこと」と思えるようになりました。
これは、母子留学・親子留学・単身留学すべてに共通する大きな学びです。異文化に触れることで、自分自身の視野が広がり、将来の糧になるのだと実感しました。

留学を通して得られるもの

もちろん、留学生活は楽しいことばかりではありません。慣れない環境で不安や寂しさを感じることもありました。けれども、それ以上に「新しい世界に挑戦する力」と「違いを受け入れる柔軟さ」を身につけることができました。

母子留学として始まった私の経験は、親子留学を考えているご家庭や、単身で海外に挑戦したい学生にとっても共通する学びだと信じています。

 

シンガポールでの経験は、私と娘にとってかけがえのない宝物となりました。
そして現在は、オーストラリア留学のサポートも行っておりますので、留学を検討されている方はぜひお気軽にご相談ください。

次回はさらに一歩踏み込んで、現地でどのように人とのつながりを築いたのか、学校や地域での交流から得られた学び についてお話ししたいと思います。留学を考えている方にとって、より具体的なイメージを持っていただけるきっかけになれば幸いです。

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