【2023年】シンガポールの祝日と連休はいつ?祝日出勤手当は?
シンガポールの2023年の公示された11個の祝日の日付は以下の通りです!
New Year’s Day (新年)
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1月1日 2023 |
日曜日 |
1月2日 2023 |
月曜日(振替) |
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Chinese New Year(旧正月・春節)
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1月22日 2023 |
日曜日 |
1月23日 2023 |
月曜日 |
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1月24日 2023 |
火曜日(振替) |
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Good Friday(グッドフライデー) |
4月7日 2023 |
金曜日 |
Hari Raya Puasa(ハリラヤプアサ)*イスラム教 |
4月22日 2023 |
土曜日(潰) |
Labour Day(勤労感謝の日) |
5月1日 2023 |
月曜日 |
Vesak Day(べサックデー)*仏教 |
6月2日 2023 |
金曜日 |
Hari Raya Haji(ハリラヤハジ)*イスラム教 |
6月29日 2023 |
木曜日 |
National Day(建国記念日) |
8月9日 2023 |
水曜日 |
Deepavali(ティパバリ)*ヒンドゥー教 |
11月12日 2023 |
日曜日 |
11月13日 2023 |
月曜日(振替) |
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Christmas Day(クリスマス)*キリスト教 |
12月25日 2023 |
月曜日 |
※日曜日が祝日の場合は振替日が休日となります。
※シンガポール仏教連盟の発表に伴い、べサックデーの日が2023年6月2日に変更になりました。
シンガポールでは合計11日間の祝日、3日間の振替休日があり、土曜日で潰れる祝日が1日間あります。
一番長い連休は例年通り「旧正月」で、土日月火で4連休のお休みとなります。
祝日が一切無い月は、2月、3月、7月、10月となります。
シンガポールの祝日出勤手当は?
- 祝日に勤務する必要がある従業員は、その日の総支給額に加えて、基本給率で1日分の給与を追加で受け取る権利があります。
- 雇用者と従業員は、祝祭日を他の労働日に代えることを相互に合意することができます。
- また、以下の従業員に対して雇用主は、相互に合意した時間数に基づいて、代休を付与することができます。
- 月給4,500ドル以上の労働者
- 月給2,600ドル以上の非労働者
- すべての管理職および経営幹部
2023年の連休の早見表
参照:https://blog.seedly.sg/public-holidays-2023-singapore-long-weekend/
オレンジの色の日は、自身で有給を取得して休むという意味です。
この早見表によると、2023年は7個の長期連休があることになります!
ぜひホリデーの計画を立てたいところです!
まとめ
今回はシンガポールの2023年の祝日をご紹介しました!
シンガポールでは、労働基準法によって、雇用側と従業員が平等に守られています。
しっかりとメリハリをつけた生活を送れるようになっています!
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