シンガポールに留学を検討している人が知っておくべき5つのこと!
シンガポールの街中では観光客を目にすることが増え、外ではマスクをしなくても問題なくなりました。
以前は非常に厳しい規制を張っていたシンガポールですが、現在は全ての国の人を隔離無しで受け入れています。
そんな中で、「留学生」も確実に増えてきているのが現状です。
ただ、留学を検討することは誰しも非常に勇気がいることですよね。
今回は、留学を検討している人が知っておくべき情報5つを簡単にご紹介します!
それではどうぞ!
シンガポールで必要な平均の生活費と家賃はいくら?
シンガポールでの生活費を決める大きな要因のひとつは、やはり「どこに住むか」です。
家賃はかなり高いのですが、都心から離れると、シンガポールではもっと安い値段で借りることもできます。
ただ、そのような場所は人気なので、直ぐに人が入居してしまうのが現状です。
家賃以外にも、家賃を除いて平均で1,336SGD(約12万円)の生活費が必要になってくると言われています。
参考:https://www.numbeo.com/cost-of-living/in/Singapore
なので家賃と生活費の合計、1ヶ月約38万円が平均で必要となってくることになります。
https://as-global-education.com/cost-of-living-in-singapore-2022
シンガポール留学の大学の種類別の学費はいくらなのか?
シンガポール国立大学(NUS)は、最も古い高等教育機関で、法学、医学、ビジネス、コンピュータ、社会科学などの分野で学部や大学院の学位プログラムを提供しています。
学部生の年間授業料は8,200ドル(約75万円)から9,600ドル(約85万円)で、最も安い大学です。
カプラン大学も、シンガポールで最も高額な私立大学の一つです。
私立大学の授業料は、1年で20,000ドル(約180万円)、翌年で60,000ドル(約540万円)と、大きな開きがあります。
なぜシンガポールが世界中の留学生から好まれる留学先なのか?
誰しも留学先を決めることは、軽々しくできることではありません。
当然ながら海外留学の学費は非常に高いので、「投資」に対する見返りを確実に得たいところです。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダといった国々は、世界中でもレベルの高い教育環境として称賛されることが多いですが、近年では、アジア諸国も着実に知名度を上げてきている事実をご存知でしょうか。
東南アジアの豊かで先進的な島国である「シンガポール」もそのひとつです!
【2022年】シンガポールのワーキングホリデーの概要とは?条件やメリットをご紹介!
シンガポールのワーキングホリデービザは、「ワーホリパス」、通称「WHP」とも呼ばれ、シンガポールに一時的に滞在して働くことを希望する大学を卒業した若者を対象としたシンガポールの就労ビザの一種です。
シンガポールのワーキングホリデービザは、18歳から25歳で、大学の学位を持っていること、ワーホリプログラムに加盟している国の国民であることが必要です。
ワーホリパスでは、最長6ヶ月間シンガポールに滞在して働くことができるワーホリパスを取得することができます。
医学、歯学、薬学、建築、法律などの職業に将来就く場合、申請時に登録が必要です。
- ビザの有効期限は最高6ヶ月まで
- 年間受け入れ人数は2,000名まで
- 雇用形態に制限は特に無し
- 既卒/在学中どちらでもOK
シンガポールの学生ビザとは?種類、申請方法など徹底攻略!
シンガポールでは、学生ビザのことをStudent Passと呼んでいます。
シンガポールに留学する際、30日以上の何かしらの教育プログラムに参加する場合、この学生ビザを申請する必要があります。
ビザの申請は、シンガポールの公式登録システムであるSOLARシステム(Student’s Pass Online Application and Registration)に提出しますが、個人でせずに、学校やエージェントにお願いした方が良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「シンガポール留学を検討している人が知っておくべき5つの情報」をお届けしました。
留学を検討中は不安なことが多く、時間の焦りもあって、気持ちがネガティブになってしまうこともあるかもしれません。
そのような時は、ぜひ気軽に私たちまでご相談ください。
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