現地での人とのつながりから得た学び

こんにちは。AS Global Education代表の岡芳子です。今回は、親子留学で私たちがどのように現地の人々とつながり、学校や地域での交流からどんな学びを得たのかについてお話ししたいと思います。留学を考えている方にとって、より具体的なイメージを持っていただくきっかけになれば幸いです。
学校でのつながり:小さな挑戦が絆を生む
親子留学で最初に経験したのは、学校での人間関係の築き方です。日本とは違う文化や言語環境の中で、子どもも私も最初は戸惑いの連続でした。授業中の発言やグループワーク、休み時間のやり取りひとつでも、最初はうまくコミュニケーションが取れず、緊張してしまうこともありました。
しかし、少しずつ自分から声をかけ、挨拶を交わすことから始めると、小さなつながりが生まれました。例えば、休み時間に同じ趣味の子どもと話したり、グループで意見を出し合ったりする経験は、子どもにとって「自分もこの環境の一員である」という感覚を育む大切な瞬間でした。小さな挑戦の積み重ねが、信頼関係や友情を築く第一歩になることを実感しました。
地域との交流:日常の中で学ぶ多様性
学校での交流だけでなく、現地の地域の人々との関わりも貴重な学びでした。私たちは、地元のイベントやワークショップ、図書館や公園での交流などに積極的に参加しました。最初は言葉や習慣の違いに戸惑うこともありましたが、参加するうちに少しずつ関係が深まり、現地の方々の温かさや文化の多様性に触れることができました。
こうした経験は、子どもだけでなく親である私自身にとっても大きな学びでした。文化や習慣が異なる人と関わる中で、相手の立場に立って考える力、違いを受け入れる柔軟さ、そして共感する力が育ちます。日常の中で自然に多様性を学べることは、教科書だけでは得られない貴重な教育の場だと感じました。
つながりから得られる学び
人とのつながりを築くことは、言語や文化を学ぶ以上に大切な経験です。私たちは、現地での交流を通して、「自分から行動することで新しい関係を作れる」 という感覚を身につけました。また、失敗してもやり直せるという安心感や、周りの人のサポートを受け入れることの大切さも学びました。
子どもが友達と一緒にプロジェクトを完成させたり、地域のイベントに参加して地元の人と協力したりする中で、挑戦することの喜びや協力する楽しさを実感している姿を見て、親としても心から嬉しく感じました。
親子での学び:関わりを通して成長する
親子留学では、子どもだけでなく親自身も成長できます。私自身も現地の親御さんや先生方と交流することで、新しい考え方や価値観に触れ、子育てのヒントを得ることができました。子どもが自ら行動し、友達や地域の人々と関わる姿を見ることで、見守ることの大切さや、挑戦の機会を与えることの意味を再認識しました。
まとめ:つながりが未来を広げる
親子留学での学校や地域での交流は、単なる経験以上の意味があります。小さな挑戦を重ね、友達や地域の人々とつながることで、子どもは自分の居場所を見つけ、柔軟性や協調性、挑戦する力を育むことができます。親として私たちにできることは、見守りながらも挑戦の機会を与え、子どもが自分で学び、人とつながる喜びを感じられる環境を作ることです。
こうした経験が、子どもたちの自信となり、未来に向かって羽ばたく力につながります。親子留学を通して得られる「人とのつながりと学び」は、子どもだけでなく親にとっても宝物です。
次回は親子留学で得られる自信と未来への視野
についてお話ししたいと思います。
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