大人も子どもも楽しも！オーストラリアにいる間にやるべきアクティビティー

2023/04/14 2023/04/15 オーストラリアブログ

大人も子どもも楽しも！ピクニック

こんにちは。オーストラリア、ブリスベン留学専門店AS Global Educartionです。

オーストラリア　と聞くとみなさまは、何を連想されますか？今日、ちょっと、ブリスベン在住のネイティブさんに聞いてみました。

カンガルー、アウトバック（砂漠）グレートバリヤリーフ、タスマニア、シドニー、カントリー（田舎）…ですって！ふんふん、なるほどー！私たち日本人には、やっぱり、コアラ、ゴールドコースト、サーフィン、ウルル（エアーズロック）、グレートバリヤリーフですかね？　

（↑オーストラリア動物園にて）

そりゃあ、せっかくオーストラリアに来たら、あちこち行ってみたいものですね。それには賛成です。

でも！です。とても手軽に、身近で楽しめることがあるのです。そして、コストもかからず、オーストリア感を満喫できるコレ！それは…

ピクニック　です！　前置きが長すぎてごめんなさい。

オーストラリア在住の友人から聞いていたピクニック。えっ？大人がピクニックに行くの？正直、そう思っていました。なんだか、子どもの頃の「家族連れのピクニック」を想像してしまっていましたから。

ブリスベンに来てから、実際にあちらこちらで見かけるピクニック。それは、バーベキューのように少し大掛かりなものから、子どもや友人のお誕生日会、お店で食べ物をテイクアウト（オーストラリアではテイクアウェイと言います）して、川沿いの芝生の上で食べたりする手軽なものまで、ぜーんぶピクニック！

特に、ブリスベンでも、昨年４月ごろまで、コロナ禍でカフェに入るにも、ワクチン接種証明が必要でした。事情によりワクチン接種がまだの人もいたので、「それなら、みんなで、ピクニックに行こうよ。」みたいになったようです。開放的で良いですねー！

場所は、本当にどこででも見つけられます。シティーでも、郊外でも公園はたくさんあるし、ベンチもたくさんある。ピクニックエリアには、誰でも使えるバーベキューコンロもあります。

今日は、本の一例ですが、実際に私が行ってみて、よかったと思うスポットをご紹介しますね。

オックスフォードストリート近くのブリンバパーク

ブリンバ公園まで、ブリスベン川沿いの風景も楽しんでくださいね。この日も公園で、子どもたちが凧揚げをしていましたよ。

マウントクーサ　ピクニックスポット

ボタニカルガーデン（入場料無料）すぐそばにあるマウントクーサピクニックスポットもいいです。ついでに、ブッシュウオーキングもできちゃいます。

ニューファームパーク

ニューファーム公園でピクニック後は、ブリスベン川沿いを散策、おしゃれなカフェでお茶するのもお勧め！

こうやって、芝生の上に寝転んで、風を感じながら青い空を見上げていると、あー、オーストラリアにいるんだなぁ！と言う気持ちになります。私たちが何をしていても、オーストラリアの人たちは何も気にしません。みんな自由です。にっこり笑いかけると、笑顔がかえってきます。

そんな気持ちになれるのが、ピクニックなんです。ぜひ、みなさまにも味わっていただきたいなぁと思います。

そして、そして、「なんでも形から入る」　私ですので、この際、前から欲しかった籐製ピクニックバスケットを買いました。オーストラリアではピクニック用品が豊富なんです。有名デパートMyer（マイヤー）、BigW（ビッグダブリュー）、K Mart（ケイマート）、キッチン用品店等で取り扱われています。

籐製ピクニックバスケット（食器付きとバスケットのみがあります）や機能性重視の保冷バッグ、ピクニックブランケット（と呼びますがピクニックシートのことです。）パラソル、折りたたみの椅子、ランチボックス、ウオーターボトルとお揃いのシリーズがあったりして可愛いのです。お気に入りがあれば、オーストラリアでピクニックを楽しみ、日本に帰ってからも楽しめますね。

我が家のピクニックバスケットには、ナイフ、フォーク、スプーン、ガラス製カップと小さな取り皿4人分セットがセットになっています。ここ、オーストラリアでは、もはや老舗に入るメルボルン発Bed Bed N’ Tableで見つけました。イースター関連商品もダントツお洒落なグッズが多かったです。ティータオルやリネン類が上品で可愛い、こちらのお店ほんとお勧めです。