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シンガポール留学に日本から持っていくと便利なモノ!

   シンガポール ブログ

 

海外留学のプロセスの中には、申込書や契約書、ビザの申請など、様々な手続きがあって大変だと思います。

 

大変な事務的な準備が完成した後にやらないといけないのが「持ち物の準備」ですよね。

 

そこで、今回はシンガポール留学前に知っておきたい、 日本から持ってきて良かったアイテムをご紹介します!

 

「シンガポールに行く前に何を用意したらいいか分からない」という人から「必要なモノがシンガポールで買えるか不安」という人まで、とにかくシンガポール留学に何を持っていけばいいか分からない人向けの記事となります。

 

それではどうぞ!

 

シンガポールで既に売ってるモノ

 

シンガポールの小売業界はここ数年で大きく変化を遂げました。

 

その最大の要因が、ドン・キホーテのシンガポール進出です。

流通ニュース:ドン・キホーテ/シンガポール1号店「DON DON DONKI」出店

 

ドン・キホーテ/シンガポール1号店「DON DON DONKI」出店

 

 

あの日本で有名な小売店がシンガポールに進出してきたことで、日本の商品が以前よりも物凄く簡単に、そしてお手軽に手に入るようになりました。

 

今では、シンガポール島内に15店舗を展開するまで大きく成長して、シンガポール人にとっても欠かせないお店になっています。

 

日本人に馴染みのあるドンキのおかげで、本来日本でしか買うことのできなかったモノが、シンガポールで普通に買えることができるようになったのです。

 

  • 歯磨き粉
  • シャンプー
  • 洗剤
  • 調味料
  • 保冷バッグ
  • 日傘
  • お菓子
  • 乾麺類
  • レトルト食品
  • お米
  • ドレッシング

 

なので、基本的にはドンキに頼ればそこまで困ることはありません。

 

この点を踏まえて、それでもまだ日本から持ってきた方がいいモノをお伝えします。

 

シンガポールの留学生活で気を付けるべき3つのポイントとは?

 

 

シンガポール留学に持っていくと便利なもの

 

もしかしたら、シンガポールで手に入るかもしれないけど、日本から持参した方がいいモノがこちらです。

 

常備薬

何かあった時に持ち歩いておきたい日本の薬は持参した方がいいです。

 

例えば、胃薬や風邪薬、などです。

 

シンガポールの医療は進んでいますが、使い慣れた薬を現地で見つけることは難しいので、もしずっと使っている薬があれば日本から持参しましょう。

 

特にシンガポールでは香辛料が強い辛い料理から、油っこい料理まで、日本人にはあまり馴染みのない現地の料理が存在するので、最初の内は腹痛になることが多々あるかもしれません。

 

そこで大切なのが、日本から持参した胃薬です。少し多めに持ってくるくらいが丁度いいかもしれません。

 

現地にも胃薬は売ってますが、もちろん全て英語、中国語で書かれているため、どれを選んでいいのか戸惑うことが多いです。

 

なので、常備薬はしっかりと留学前に準備して、日本から持ってきてください。

 

薄手の羽織モノ

常夏の国でも、カーディガンなどの羽織モノが必須です。

 

外は暑いシンガポールでは、教室やオフィスなどの室内はクーラーで極寒の場合がほとんどです。

 

クーラーの強度が日本人の肌にとっては物凄く寒く感じ、半袖のTシャツで過ごす方が厳しいです。

 

現地の人にとっても寒く感じるレベルなので、絶対に羽織るモノを持参しましょう。

 

シンガポールにもユニクロがあり、現地で購入することも可能ですが、日本の方が安くて、種類も豊富なので、日本で購入して持ってくることをオススメします。

 

シンガポールの映画館には絶対に半袖半ズボンで行かないでください。映画を見終わる頃には風邪を引いていてもおかしくないくらいの寒さなので、防寒対策をしてから行きましょう。

 

変換プラグと電源タップ

シンガポールのコンセントの形状は、BFタイプと呼ばれる日本では全く馴染みのない、角型3本のものが一般的です。さらには、B3タイプという丸ピンのものも少数ながら存在するので、結構ややこしいです。

 

日本のプラグ(コンセント)とはどちらも違うので、いずれにしても日本の電化製品はコンセントにささらないと考えてください。

 

ただ、変換プラグを使えば日本の電化製品もシンガポールで使用することが可能です。

 

シンガポールの電圧は230V・周波数は50Hzで、日本の電圧は100V・周波数は50~60Hzのため、そのまま使うことは故障する場合があるので、おすすめしません。

 

特に、ドライヤーや電子レンジなど、大きな電力が必要なモノはやめておいた方がいいです。

 

もしそれらを使用する場合は変圧器を通して使用した方がいいでしょう。

 

ただ、パソコンのACアダプターやスマホの充電器などは普通に使えるので変換プラグを数個持参することをオススメします。

 

コンタクトレンズ(使い捨てタイプ)

こちらも日本から持参した方がいいです。

 

シンガポールにも売っていますが、非常に値段が高く、質も日本製品ほど良くないので、留学期間中に必要な分を日本から持参することをオススメします。

 

コンタクトレンズを使用する人は、毎日使うモノで、目に入れるモノなので、しっかりとした物を使いたいですよね。

 

多くの現地在住の日本人が一時帰国時に大量に持ってくるアイテムのひとつがコンタクトレンズです。

 

シンガポールでも日本製のモノを買える場所があるみたいですが、シンガポールには偽物も多く出回っているので注意が必要です。

 

不安なリスクを抱えない為にも、しっかりと日本から持参することをオススメします。

 

化粧品(コスメ)

女性にとってやはり欠かせないのが化粧品。

 

化粧品は絶対に馴染みのあるモノを使った方がいいと思います。なので、日本で普段使っている化粧品を多めに買って持ってくることをオススメします。

 

現地の東急ハンズやドンキなどでも日本の化粧品は手に入りますが、種類は限られていて、普段使っている化粧品があるとも限りません。

 

高島屋や伊勢丹などのデパートでもブランド物の化粧品を購入することもできますが、同じブランドの同じ商品であっても国によって成分が違ってきます。

 

なぜなら、日本と海外では、国によって使用を許可されている成分に違いがあるからです。

 

なので、シンガポールで肌荒れを起こさないためにも、日本から持参することをオススメします。

 

日本の調味料

いくらドンキでも全ての商品が揃っているわけではありません。

 

ご当地の物などは置いておらず、置いてあったとしても非常に高価になることがあります。

 

そのため、お気に入りの出汁、胡椒、ふりかけ、乾燥フード、七味、など自分のお気に入りの調味料があったら日本から持ってくるのをお勧めします!

 

私のおすすめはゆかりです。ご飯に振りかけるだけで、日本を簡単に味わうことができますよ!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、シンガポール留学に日本から持っていくべきモノをお伝えしました。

 

有難いことに、現地には、日本製の日本商品がありふれています。

 

日本人にとって凄く生活しやすい環境になりましたが、日本から持ってきたい物はまだまだあります。

 

ぜひ、参考にして、留学の準備をしてみてください。

 

シンガポール留学に興味がある方はぜひ一度、お気軽にお問い合わせください!

 

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