<シンガポール留学したい方必見!> シンガポール留学に行く前に絶対に知ってほしい5つの知識!!

シンガポールに親子留学、語学留学をされる方は、年々増え続けています。日本を飛び出す準備をする皆様のために、少しでもお役にたてるように、準備の情報ページを作りました。
シンガポール留学がお勧めの理由、ビザ申請方法やビザの種類。インターナショナルスクールのご紹介、実際に留学した人の体験談、エージェントや口コミなどの情報量が多く、どこに頼んだらいいのか?何が本当の情報なのか?迷っている方、ぜひご覧ください。
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1. 何故、シンガポールへの留学がお勧めなのか?おすすめの理由はいくつかありますが、今回はその中から5つをピックアップ!
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2. 親子留学、語学留学する場合に必要なビザの種類実はビザって目的によって種類があるんです。ビザの種類について触れています!
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3. 留学体験者の声やはり実際に留学を体験した人の声を聴くのがイチバン。写真付きの体験談をご紹介!
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4. 留学セミナーに行こう!セミナーで留学について学べるほか、留学経験者の生の声を聞くことができます!
1. 何故、 シンガポールへの留学がお勧めなのか?
治安が良い

街がきれい

クリーンアンドグリーンシティーと言われるシンガポール。 国全体をきれいに保つために、日本人から見たら不思議な法律もあります。 以下MRT(Mass Rapid Transit:地下鉄)に書かれている主な罰金制度をご紹介します。
- 路上等でのポイ捨て/S$1,000以下の罰金
- MRT(地下鉄)やバスでの飲食/S$500以下の罰金
- ドリアンの公共交通機関への持ち込み厳禁
- 引火性液体、可燃性物質、火薬類の公共交通機関への持ち込み禁止/S$5,000以下の罰金
本当に私達日本人には、馴じみのない法律ばかりですよね。 しかし、このような厳しい法律があるからこそ、シンガポールは、きれいで安全な国として知られているのです。
教育の水準が高い

近年、世界各国から教育移住目的でシンガポールに移り住む人々が増えています。 それは、世界でもトップレベルの教育を受ける事が出来る国だからです。
教育移住で最も有名なのは、2007年にアメリカからシンガポールに家族で移住した、投資家 ジム・ロジャーズ氏です。シンガポールで永住権を取得し、子供をローカルの有名公立校に通わせている事で有名です。 家庭でも中国人のお手伝いさんを雇い、娘に中国語を学べる環境を常に与え、バイリンガル教育をされている事でも知られています。
OECDが3年ごとに実施している、15歳の子供達を対象にした、国際的な学習到達度調査ーPISAで、2018年、シンガポールは世界1位の中国に次いで2位になりました。
詳しくはこちら ⇒ シンガポールは世界2位 - OECD PISA学力調査
2024年英国の教育専門紙「TIMES HIGHER EDUCATION(タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)」 が発表した「世界大学ランキング」によると、「シンガポール国立大学(NUS)」(19位)が日本の「東京大学」(39位)を抜いて、アジアのトップ3に躍り出ました。 このような環境の中で、子ども達は小さい頃から学習しているため、国全体の教育水準が上がります。 また、各インターナショナルスクールも高い教育政策を掲げ、IBプログラム(国際バカロレア)やバイリンガル教育にも力を入れています。
多民族国家なので、色々な文化に触れる事が出来る

シンガポールの総人口は約570万人余り。中華系約80%、次いでマレー系、インド系が主要な民族となっています。そのため多くの異文化を体験でき、そして、各民族がお互いの文化を理解し、調和しながら生活している面もシンガポールならではの光景です。食生活に関しては、女性の社会進出が活発なシンガポールでは、自炊よりも外食が盛んです。そして、シンガポールでは世界各国の料理を楽しむ事が出来ます。例えば、朝は中華のお粥、昼はベトナムのフォー、夜は本場のインドカレー、なんてことを日常の生活の中で、普通に経験する事が出来ます。人口約570万人のうち、3分の1は日本人を含む外国人という、国際色豊かな人口構成です。シンガポール随一の繁華街であるオーチャードロードを少しでも歩けば、英語・中国語・マレー語はもちろん、日本語・韓国語・タイ語・タガログ語・インドネシア語・ドイツ語・フランス語など、世界中の様々な言葉が飛び交っています。
多民族国家ゆえ、宗教も様々です。 仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教など。 それぞれの宗教の尊重もされていて、シンガポールの祝日は、それぞれの宗教に関わるものが含まれています。
英語と中国語を同時に学ぶ事が出来る

2. 親子で留学する場合に必要なビザの種類

こちらでは、シンガポールの留学に必要なビザの種類に関して説明致します シンガポールに留学する場合には、下記のビザが必要となります。
2019年2月より12歳未満の子どもの予防接種記録の提出が義務化されました。こちらのサポートも弊社で行なっております。詳しくはお問合せ下さい!
シンガポールへ留学するためには目的に合ったビザが必要になります。
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学生ビザ [Student Pass] ご両親のどちらかがシンガポールの就労ビザ(EP)を持たない場合、お子様には、学生ビザが必要になります。
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観光ビザ [Visitor Pass] 30日以内の短期留学の場合は、観光ビザでの滞在が可能です。 (パスポートのみでの入国)
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学生ビザ [Student Pass]
ご両親のどちらかがシンガポールの就労ビザ(EP)を持たない場合、お子様には、学生ビザが必要なります。ロングタームビジットパス [Long Term Visit Pass]
シンガポールで就労しない、お子様の保護者には、このタイプのビザが必要となります。
(この場合、母または祖母のどちらかが保護者になります。)(シンガポール人等の保証人が必要です。)
詳しい情報はこちら ? シンガポール移民局サイト
3. 留学体験者の声

私の体験記事が今シンガポール留学を考えている方々にお役に立てると嬉しいです(o^^o)
4. まとめ

さて、色々と書きましたが、いかがでしたか?
シンガポールへ留学するイメージがついていただくと嬉しいです。
初めての留学は不安がいっぱい。
学校には日本人カウンセラーがいたり、日本人が多いインターナショナルスクールが良いという方もいます。
その様な、ご希望を聞きながら当社では、お客様のご希望にそって、それぞれ最適な学校を紹介していきます。
また、現地での生活の不安についても、お気軽にご相談下さい。
あらゆる問題に対して、一つ一つ誠意を持って対応させて頂きます。
シンガポールで、幼少期からの英語力・中国語力をしっかり身に付け、世界で通用するグローバルな土台を作りましょう。
一度きりの人生です。世界へと羽ばたく、一歩を勇気を持って、踏み出してみて下さい。