SIM、シンガポールの
私立大学、教育制度とは？
- 世界の有名大学の学位をシンガポールに居ながら取得できる制度です。
SIMは世界各国の有名大学11校と提携するシンガポールの教育機関です。
提携大学
シンガポール私立大学のカリキュラム
日本の高校を卒業
- 英語で大学の授業を受けられる
- 英語で大学の授業を受けられない
- ディグリーコース
（ここで既に学部やコースの選択をする必要がある。）選ぶ学部やコースによって期間が異なる。文系か理系かで選べるコースが変わり、その中でもビジネス系、IT、その他の文系で大きく分かれる。
SIMのディプロマを修了しているか否かによってもコースの期間が変わるものもある。（2年〜4年） - 英語で大学の授業を受けられる
- ファンデーションコース
（IELTS 5.5又は英検2級に到達しない場合はこちらの英語ファンデーションコースの受講が必要になります。）
• ITファンデーション
•ビジネスファンデーション - ディプロマコース
（IELTS 5.5又は英検2級に到達する場合、12ヶ月〜15ヶ月の教養科目のような、ディグリーに進む前の基礎知識を学ぶコースを受講します。）
• 会計学 (15ヶ月)
• 銀行、金融(15ヶ月)
• インターナショナルビジネス(15ヶ月)
• IT(12ヶ月)
• 経営学(15ヶ月)
そもそもDiplomaとDegreeって何！？
- Degree/ディグリーDegreeとは日本の四年生大学の3、4年の専門的な分野になります。学位取得課程ですので、卒業すると日本の四年生大学卒業と同じ単位に相当します。
Degreeは1.5年〜3年（学校とコースにより期間が異なります。）かかります。
高校を卒業してからそのままDegreeに入ることもできますが、多くの学生はDiplomaで基礎を勉強してからDegreeの専門知識を勉強します。 - Diploma/ディプロマDiplomaとは一般的に、特定の大学やカレッジのコースを終了した証明書のことを指します。日本の短期大学、専門大学の資格、または四年生大学の1、2年目の一般課程のレベルのコースになります。
またdiplomaとはポストセカンダリープログラムといい、高校卒業後に進学する大学や専門学校の中の選択肢の1つです。
シンガポールで受講するdiplomaの期間はおおよそ15ヶ月で分野別の勉強をします。Diplomaが終了してから働きに出る方もいますし、Degreeに進む方もいます。
例えば・・・
のディグリーに入学（1.5年）
この場合、合計で 約3年で大学の学位を取得 することができます。
しかも！SIMが提携している学校は 世界でも通用する有名校 ばかりです！
ただ、海外では大学の質も、もちろんですが、「自身が何を学びたいか？」「どんな将来を考え、どんな学部に進みたいか？」 などを考慮しながら進む学校を決めることが多いです。
大学選びも弊社の経験豊富なスタッフがサポートいたします！
入学までの流れ
※全ての手続きはおおよそ6ヶ月かかります。（時期によっては前後する可能性もございます。）
その為シンガポールご入国6ヶ月前には① 初回無料相談でカウンセリングが始められるようお願いいたします。
SIMで世界有名大学の学位を取るメリット
学費比較
SIMで受けた場合と各国で受けた場合
アメリカ
イギリス
オーストラリア
シンガポール
| パートナー大学 | University of Buffalo |
University of London |
RMIT | シンガポールの ローカル大学 |
|---|---|---|---|---|
| 各国で受けた場合の学費 | 1100万円〜 | 900万円〜 | 1000万円〜 | 800万円〜 |
| SIMで受けた場合の学費 | 600万円〜 | 350万円〜 | 380万円〜 | |
| 得する差額 | 500万円〜 | 550万円〜 | 620万円〜 |
※日本で換算した場合（2023年版、あくまで目安の為レートやコースにより費用は異なります。）
シンガポールの学生さんが月に使う平均金額はおおよそS$1,482-S$2,652（日本円で14万円〜26万円 ※S$1=100円とする場合）と言われています。食べ物はフードコートやポーカーセンターでS$5-S$10（500円〜1,000円）で食べられますし、公共交通機関は安く利用できます。家賃が高いことが多いので、学生の皆さんは寮に入ったり、シェアハウスをして月々S$600-S$1500（6万円〜15万円）に抑えている方が多いです。
生活費比較
Monthly Cost of Living
アメリカ
イギリス
オーストラリア
シンガポール
| 食費＆洋服 | 9万円 | 7万円 | 6万円 | 6万円 |
|---|---|---|---|---|
| 月の家賃 | 10万円 | 13万円 | 10万円 | 7万円 |
| 交通費 | 1万円 | 2万円 | 2万円 | 8千円 |
| 交際費 | 1万円 | 2万円 | 2万円 | 1万円 |
| 合計 | 22万円 | 24万円 | 20万円 | 15万円 |
※日本で換算した場合（2023年版、あくまで目安の為レートやコースにより費用は異なります。）
日本帰国後、外資系の会社への就職や、日本の会社でも海外チームとのやりとりができる人材として幅広く活躍できます。また、日本国内のみならず、海外での就職も視野に入れることができます。
就職においても、日本の大学卒業生よりも多くの選択肢ができることによって平均年収も高くなりやすいです。
毎年シンガポールや外資系の有名企業がSIMに訪れ、セミナーを行なったり、インターンシップについての説明会があったりします。日本の大学を卒業した人には得られない就職のチャンスや、シンガポールで培った経験を活かして、日本の有名企業に就職することも可能です。
初めての海外大学への進学…
こんな不安はありませんか？
英語力はどのくらい必要？
トータルで
どのくらいの費用が必要？
海外の大学でやっていける？
SIMならそんな不安も簡単に解決！
- 解決策1
* 英語力が不安な方には英語
3ヶ月〜9ヶ月であなたの英語力によって、大学の講義を
ファンデーションプログラムがあります。
英語で受けれるレベルに上げてくれるコースです。
- 解決策2
* 放課後のサポートコースも
分からない勉強やテスト対策では、同じコースに在学中の先輩が、過去問について解説してくれたり、一緒に勉強をするグループがあります。（名前を入れる）その為、分からないところは身近な先輩に確認できます。SIMでは各教授にもアポを取って分からない部分を確認したり、クラスメイトと一緒に少人数で追加の質問を聞くセッションをお願いしている生徒さんも多いです。
分からないことはすぐに解決！安心な学校環境です。
- 解決策3
他国の海外留学よりも圧倒的に学費を抑えられる！
アメリカ、イギリス圏で大学留学をすると学費はおおよそ1000万円前後。
SIMなら、選ぶコースなどにもよりますが、600万円前後で卒業することができます。
400万円もコストを抑えることができます。
* クラブ活動やサークルも豊富
SIMには80前後のサークルが存在します。
アート、文化系、生徒会、スポーツ、趣味など色々なサークルが活動しています。中には日本文化サークルやアニメサークルなどもあります。
日本の文化をシンガポールで拡散するのも楽しそうですし、違う文化のサークルに入るのも楽しそうですね！